またしてもひさしぶり
またしても久しぶりぶりである。
筆不精にもほどがある。我ながら呆れる。
いや、手書きの日記帳というかスケジュール帳は持っていてそこに書き込むことはある。書き込むことはあるがそれは文章ではない。
メモである。競馬の収支だとか、レコード何買ったとか、本何買ったとか、何食べたとか。
それで大体済んでしまう。それ以上書くことが無い。酷すぎる。
今回、キングクリムゾンが3年ぶりに来日した。11月28日東京国際フォーラム、12月5日立川ステージガーデンと、日曜日公演を2回観た。これについて書いておきたいことが出てきた。
というわけで、ブログを復活させたい。
カムバック
いやー、全然ブログ書いてなかった。読者なんか、いるわけないよね。
まったく酷い。
忙しくて、というわけではないだけに我ながらヒドイ。
まー、最近はどこそこへ行く、ということ自体があまり出来にくくて、というのもある。今日は競馬場へふらっと行ってきました、とか書けない。出来ないことだからね。
今日はたまたまライブハウス行ってきた、とかもない。いや探せばあるだろうけど、なんかめんどうでね。外国からのミュージシャンライブはほぼ無いわけだし。
嫌な時期、だよねー。新コロナについて書くのは面倒だから書かないできたけど、やはり面倒だね。
マスコミが煽りに煽ってきたおかげで、まともな人まで洗脳されてしまった気がする。
詳しく書くと大変だから書かないけど。まー、とにかく、PCR検査が廃止されれば世の中正常に戻ると思っている。アメリカが廃止を決めたらしいので、希望は持てるが日本で廃止となるまでまだ時間がかかるかもしれない。それまではこの馬鹿騒ぎは収まらないだろうな。
金杯の反省
今日は、有馬記念で勝った分以上に負けてしまった。
中山金杯、京都金杯、のほかに買ったレースでも全てハズレたからである。
これではダメだ。
次週からまたウインズが閉鎖になるという事態なので、ちょうどいいのでまた路線を変更する。
つまり、メインレースのみ賭けるのである。
競馬好きにとって、メイン以外のレースは見るだけにするのは苦行だ。しかし、そうしないと、メインレースの予想が不十分になり、そして当然のようにハズレるのである。
例えとして良いか分からないが、試験問題に例えてみよう。
1日1レースから12レースまであって、更に2場では倍の24レース、3場開催では36レースある。試験問題が1日36題あると考えてみる。試験ではこの36題出されたら36回答しなくてはならない。(100点取りたければ)
しかし、競馬の場合は、36題中、1題だけでもきちんと回答し、その答えが正解の場合は的中、プラスになるのである。他の問題は全て棄権(パス)でも良いのである。
メインレースでなくても良い、朝の1レースで勝負して勝てれば、そのあとは全部見るだけで当然プラスとなる。
こんなことは分かっているのだが、なかなか実行できない。
しかし、次週からはこれを実行しようと思う。たとえメインが外れても、他のレースの被害額が、というかプラマイゼロなので、それで良いじゃないか(笑)。
次週とは言っても、もう次の土曜日だから今週なのだが………
年頭所感
昔から、今年からこれをします、とかこれを止めます、とか書いてもそのとおりに出来たことがない。
だから、一切そういうことは書かないことにする、と書くのもどうなのかと思う。
一応ひとつだけ書いておく。ブログだけは毎日書きたい。つまり日記である。内容がどうであれ、毎日書くことを目標としたい。
内田百閒という作家の日記には、朝昼晩の食事内容だけ、という時期もあったそうだ。
そういうのでもいいから毎日何か書きたいものである。
公開はするが、面白いものを書く気はない。自分へのメモという気持ちで書く。
その日買ったレコード、とかその日買った本、その日買った馬券、その日食べたもの、とかになると思う。
まぁ、読んでためになることは何もないから、読まないように。
「記憶喪失」した場合は?
古今東西、記憶喪失という話題は、小説、映画、ドラマ、マンガ、アニメ等のネタとして日常茶飯事使われてきた。
「名探偵モンク」のある回では、頭を殴られ気を失いトレーラーの荷台に乗ったまま遠くの田舎まで運ばれたモンクは、目覚めると記憶を失っていたが、その状態で事件を解決してしまう。
映画「ボーン・アイデンティティ」では主人公ボーンは記憶を失った状態でも、思考力、格闘などは記憶喪失以前とまったく同じ能力を発揮する。
さて、自分がもし記憶喪失になってしまったらどうなるのだろう?と考えてみる。
その状態で何ができるのだろう?例えば、PCのキーはおそらく打てるだろう。身体が覚えていることはできるとして、歯磨きやら風呂に入るなどはできるだろう。
そして、歩いていてレコード店を見つけるとすかさず入り込みレコ掘りを始めるのか?何を探すのか?原子心母や宮殿やプレゼンスのジャケットを見つけたら引っ張り出しそうな気がする。
古本屋を見つけるとハヤカワ・創元の棚に直行するのだろうか?
コンビニを見つけるとすかさず競馬新聞を買い、予想を始めるのだろうか?
これらは、無意識でも絶対やりそうである。絶対!絶対!絶対やるなぁ。
もはや「業」というか「癖」というか、そういうものは続けてしまうというか止められないというか、そうなってしまう気がする。やれやれ……
ウイークエンドサンシャイン
ツイッターでは何回も言っているが、P.バラカン氏と音楽の好みは、あまり一致していない。この人基本的にハードロック、プログレッシブロック嫌いなようで番組でほとんどかけない。
私は今もこの二つが好きなのである。
この人がよくかける音楽、クラプトンやコステロも嫌い。なんでパブロックというとコステロを必ずかけるのかね?〇〇の一つ覚えでうんざりだ。
よく追悼番組を組むんだけど、トムペティの時はうれしかった。しかし、デヴィッド・ボウイやルー・リードの時は組んでくれなかった。ボウイの時は1曲もかからなかったと思う。それも酷い。
あっ、今、柳ジョージ「祭りばやしが聞こえる」かかった。こうやって時々良い曲が聴けるので捨てがたい。
ラジオで他にろくな音楽番組が無いのでたまに聴いている。