金杯の反省

 今日は、有馬記念で勝った分以上に負けてしまった。

中山金杯京都金杯、のほかに買ったレースでも全てハズレたからである。

これではダメだ。

次週からまたウインズが閉鎖になるという事態なので、ちょうどいいのでまた路線を変更する。

つまり、メインレースのみ賭けるのである。

競馬好きにとって、メイン以外のレースは見るだけにするのは苦行だ。しかし、そうしないと、メインレースの予想が不十分になり、そして当然のようにハズレるのである。

例えとして良いか分からないが、試験問題に例えてみよう。

1日1レースから12レースまであって、更に2場では倍の24レース、3場開催では36レースある。試験問題が1日36題あると考えてみる。試験ではこの36題出されたら36回答しなくてはならない。(100点取りたければ)

しかし、競馬の場合は、36題中、1題だけでもきちんと回答し、その答えが正解の場合は的中、プラスになるのである。他の問題は全て棄権(パス)でも良いのである。

メインレースでなくても良い、朝の1レースで勝負して勝てれば、そのあとは全部見るだけで当然プラスとなる。

こんなことは分かっているのだが、なかなか実行できない。

 

 しかし、次週からはこれを実行しようと思う。たとえメインが外れても、他のレースの被害額が、というかプラマイゼロなので、それで良いじゃないか(笑)。

次週とは言っても、もう次の土曜日だから今週なのだが………